Macro1の高さ調整
Posted Jan 20, 2015 - 3:56 PM
Macro1の高さ調整の時、L棒を引きずっているため正確な調整ができません。
もう少し高さを出したいのですか、どうしたらよろしいでしょうか。
よろしく、お願いいたします。
Posted Feb 3, 2015 - 12:16 AM
Miyakeさん
あ なるほどです。 記述漏れが一つ、
新しいファームウェアはSimplify3Dで接続するにあたってはBaudrateを115200から250000にしていただければ!
115200のままだと確かに文字化けしてしまうかもしれません。
250000で接続を試みてください。
Posted Jan 26, 2015 - 3:17 PM
katoさん、ありがとうございます。
1つ質問です。
8月14日以降に到着したとありますが、ダウンロードしても文字化けなどでSimplify3Dからは
始動できません。14日以前のファームでトレーダーの数値のみ変えて対応していますが
問題ありませんか?
よろしお願いいたします。
Posted Jan 26, 2015 - 12:24 PM
Miyatakeさんこんにちわ!
まず一度ファームウェアを新しくGenkeiからダウンロードして頂き、そしてSimplify3Dの設定ファイルも新しくいれてみてください。 そして以下を試して頂ければ幸いです。
まず上記ファームウェアと設定ファイルをSimplifyにいれていただいてから、
CommunicationタブからM502 Send, そしてM500 Sendを押して初期化を行ってみてください。
そして新しい設定ファイルを適用した状態でもう一度Macro2を押して自動キャリブレーションを行ってみましょう。 新しいファームウェアですと30回ほど検出動作を繰り替えします。
最後に終わりましたらMacro1を押してみてまたL棒ことZprobeロッドを引きずるのであれば、以下を変更してみてください。
ファームウェアをArduinoで開いていただいて、Configuration.hタブを開き、117行目に
#define Z_PROBE_RETRACT_END_LOCATION {-41.25, -81.38, 7, 0} // X, Y, Z, E end location for z-probe retract sequence
とあります。
こちらの7の数値がMacro1を行ったあとZprobeのロッドを格納する最後の動作の高さになります。
例えば7を9にすると最後のロッド格納時の引き下げ動作をプラス2mm手前で終了します。 逆に5など低くすると引き下げ終了の高さを2mmもっと低くおこないます。
上記を参考にして頂ければ幸いです。