ノズル詰りについて
Posted Feb 18, 2016 - 10:46 AM
はじめまして。初めて投稿します。
Leptonを使い始めて1か月ほどですが、早くもノズルが詰まってしまったようです。
印刷物がスカスカになったので、フォーラムの内容やWikiを参考にいろいろやってみたのですが改善されず、とうとうフィラメントが出てこなくなってしまいました。300度に加熱してフィラメントを押してみてもダメだったので、仕方がないので、ホットエンドを分解してみると、ノズル・ステンレスバレルともに詰まっているようです。(ちょうど1Kgのフィラメントを使い切ったところです)
ABSを使っていたので、ノズル詰りはあまり考えていなかったのですが、こんな短期間で詰まるものなのでしょうか?
以前使っていたものは、2年間使用していましたが一度もノズル詰りは経験しませんでした。
これって、当たり前なのでしょうか?それとも、私が購入した製品に限ったことなのでしょうか?
どなたかご教示お願いします。
Posted Feb 18, 2016 - 6:57 PM
あーなるほど
これはですねご自身で取り付けられたファンカバーとヒートシンクの間に隙間が空いていませんか?
前トピックでもあったのですが、温度の上昇が安定しないというユーザーさんがいらっしゃいました。
この原因は上記のようにファンカバーとヒートシンクの間に隙間ができ、なおかつヒートコア(加熱体ブロック)にカプトンテープが巻かれていない状態のままプリントしようとしていたのが原因でした。
つまりファンの風がヒートコアに当たり続けて温度が抑えられてしまったという形ですね。
一度ファンの風がヒートコアにあたっていないか、またヒートコアがカプトンテープで巻かれて断熱されているかどうか確認してみてください。
Posted Feb 18, 2016 - 5:27 PM
返信ありがとうございます。
先ほど、新品のノズルをつけたところ、無事、射出されるようになりました。
で、テスト印刷を行おうとしたのですが、ホットエンドが設定温度(230度)まで上昇しなくなってしまいました。220度くらいまでは問題なく上昇するのですが、それ以上温度が上がらず、116~221度くらいをウロウロしています。
ちなみに、温度を250度に設定してみると、やはり10度前後下回ったあたりまでしか温度が上がりません。
、、、う~ん、トラブル続きです。
Posted Feb 18, 2016 - 3:59 PM
返信どうもです!
おお グリスは対応していたようですね。確認ありがとうございます。
今しがた周りにも聞いたところやはりお使いのバレル内部では?とのことでした。
ステンレスバレルとヒートシンクは必ず熱伝導グリスを使用しなければなりませんが、
一度Genkeiのほうに連絡して現状アセトン漬けにしておいたものを送って新しいバレルと交換してみてはどうでしょう?
内部の状態もキット見てくれると思います。
Posted Feb 18, 2016 - 2:55 PM
ご返答ありがとうございます.。
バレルを取り外したところ、黒っぽい灰色でこするとすぐとれたので、グリスが塗られていたようです。
フィラメントは、Bonsai Labで推奨していたPlasilのABSフィラメントの白色です。
(純正でなくて、申し訳ありません。)
使用温度は、230~235度です。
Retraction Distance / Speed は 4mm / 40mm/s, 印刷速度は 60mm/s, 積層ピッチは 0.2mm です。
ノズル、バレルとも一晩アセトンに漬けておいたところ、バレルはきれいになったようです。
(ノズルの先は通せる針金がないので、まだ詰まっています)
ちょうど交換用ノズルが本日届いたので、いっそのこと交換しようと思います。
>ノズル詰まりを起こすのはそれ以降聞かなくなった...
やはり自分のだけの現象ですか、、、、
Posted Feb 18, 2016 - 1:34 PM
Rexさんこんにちわ!
Leptonで使用されている新型ノズルですが、去年の発売最初期にはオイルを使っていましたが現在では熱伝導率を上げるためのグリスが使用されているのでABSやPLA共にノズル詰まりを起こすのはそれ以降聞かなくなったのでかなり気になります。
バレルとアルミヒートシンクの間に熱伝導グリス(灰色っぽい色かも) が塗られている状態でしたか?
何度帯で使用していましたか? あとGenkeiの何色のABSで使用してましたでしょう?