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Arki

二射出のサポートに支えられた面がムシロのようになるのは回避できるでしょうか

Posted by 田中 秀典
Posted Mar 16, 2016 - 9:39 AM 

シングルに慣れてきたのでデュアルヘッドの活用に挑戦し始めました。

サポートをHIPSにするといざというときは溶かせると薦められての購入でしたが少々弾力性があってはがしやすくて調子がよく、しばらくは溶剤は要らないかともおもっています。

しかし問題はサポートに支えられた面で、これはシングルヘッドでも基本同じ現象が現れています。ムシロの様な粗な状態のプリントで、サポートのはがし方が悪いと底面が抜けて充填率の低くされてる部分が現れてくることもあります。底面が水平ならまだいいのですが、傾いた底面だともうひどい状態です。もう少し密度の高い面を厚く成型してから中空構造になってくれれば助かるのかなと思いつつ調整法がわかりません。

設定法はありますでしょうか。

 

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Posted by 田中 秀典
Posted Mar 22, 2016 - 5:28 PM

kato様

ご返答ありがとうございます。

教えていただいたセッティングで、otherのタブで速度を2800にしたところ、ムシロではなくきれいなメッシュ模様の面になりました。

速度が速いとサポート(HIPS)の上にABSが乗らないようでした。

ABSを高解像度にするとこれまた細すぎて乗らないで団子になってしまうようで、もう少しセッティングの煮詰めの余地はありますが、光明が見えてきました。ありがとうございます。

教えていただいた条件でも単純な形状ならサポートはがしは簡単なようでした。

Posted by Kato
Posted Mar 20, 2016 - 1:28 PM

田中さんこんにちわ!

 

デュアル挑戦なによりです!

なるほどですね、 こちらは以前フォーラムに投稿されていたものですが、また改めて下に記述したいと思います。

Simplify3DのFFF設定画面(プリント設定)からSupport設定にいきます。

一番左下のSeperation From Part項目から

Upper Vertical Separation Layersと

Lower Vertical Separation Layersがありますね。

こちらが1 と1になっているとおもいますが、両方0にしてみるとよりモデルオーバーハングの下部が密度良くなるかと思います。

しかしサポートの剥がれやすさを担っている部分ですので1から0になるとビッタリとついてしまいますのでHIPSで溶かすのをお勧めします。

あとそのうえのSupport Material Generation項目から

Dense Infill Percentageを70あたりにしてDense Support Layersを3にするとサポート材とモデル面の直近レイヤーをかなり密度をあげてくれますよ。

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