やや大きなものを造形しようとすると、よく反対側の磁石が外れます
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KSTR2
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Posted May 4, 2016 - 2:45 PM
Posted May 4, 2016 - 2:45 PM
TRINO2で、小さなものはいいのですが、やや大きなものを造形しようとすると、失敗します。
よくみていると、最下層の射出中に、中心から遠ざかった時点で、その反対側の磁石が外れてしまうようです。
だいたい、半径がガラステーブルの端から20mmくらいのところです。
ガラステーブルの直径が174mmくらいなので、円の直径でいうと、134mm程度のところです。
プリントエリアがカタログ上は、φ170mmなので、KisslicerやPronterfaceのベッドには同じ設定をしています。画面上も余裕があります。
ボールにはグリースのようなものが塗布されていて、原点復帰などは、スムーズに動いています。
すぐくっつきなおすときもあるようですが、一旦外れると、造形は乱れてしまいます。
外れるところの磁石は決まっています。
対処方法がありましたら、教えてください。
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Posted by KSTR2 •
Posted May 5, 2016 - 9:54 PM
Posted May 5, 2016 - 9:54 PM
ありがとうございます。
コードの束が上のほうで通る場所が、カバーにかかっているときに発生する問題のようでした。
外れたヘッドの付近をじぃーっと見ていたので、さっぱり気が付きませんでした。
Posted by Genkei •
Posted May 5, 2016 - 4:08 PM
Posted May 5, 2016 - 4:08 PM
メールいただいた件ですね!
メールのようにエフェクター周り(ホットエンドやファンが取り付けられているヘッド)のコードの束をもう少し引っ張り余裕をもたせて見てはいかがでしょうか?
有る一定の箇所で磁石から外れるという場合は特にコードが引っ張るケースと
もうひとつはヒーテッドベッド上のガラスを固定するクリップにどこか干渉した場合が多く見られます。
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