射出ノズル付近が真っ黒に(ABS)
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KSTR2
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Posted May 5, 2016 - 3:06 PM
Posted May 5, 2016 - 3:06 PM
ABSで条件出しをしていて、ノズル付近が真っ黒になり、造形した表面も時々焼けた跡がつくことがあります。
造形の様子をみていると、すでに造形した樹脂が先端にくっつくような動きをして、樹脂が黒く焼けてこびりついてきます。
樹脂の温度は 225-240度の間で調整していますが、どれも同じ様子です。
標準のカバーはしています。ただ、どうもカバーの隙間が大きい感じもしますし、下の電源やボードのファンなども風量があるので、内部はそれほど熱がこもってはいない様子です。
樹脂はスムーズに出ます。
PLAはカバーを開けて風を送れば良好でした。
1)黒くこびりついた樹脂を取る良い方法はありますでしょうか?
2)うまく安定して出力するコツはあるでしょうか。
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Posted by KSTR2 •
Posted May 5, 2016 - 10:13 PM
Posted May 5, 2016 - 10:13 PM
ありがとうございます。
温度をもっと上げて試してみます。
アセトン探してみます。
Posted by Kato •
Posted May 5, 2016 - 4:06 PM
Posted May 5, 2016 - 4:06 PM
KSTR2さんこんにちわ!
ABSの場合はパネルを閉じた状態で良好に出るかと思います。
お勧めとしては280-290度でABSをプリントです。
現在のところ上記のような高温ではABSプリント特有の割れがほぼ無く頑丈にプリントできています。
こびりついた樹脂はABSであれば是非アセトンを使ってみてはいかがでしょうか?
ABSはアセトンに溶けるので綺麗になるかと!
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