アクリル板の湾曲
Posted Aug 21, 2016 - 4:49 PM
毎度お世話になっております。
非常に暑い日々が続いておりますが、そんな中プリントをしておりまして、ふと気づいたらLeptonを囲っているアクリル板が湾曲していました。
湾曲しているのは、側面の板が左右共外側に向かって膨らんでいるような格好であります。
Leptonを購入してからABSでの出力しかしておらず、出力の際は常に高温を保っていた為に湾曲してしまったように思われます。
因みに、極力プリントを失敗しない為、内部温度を下げないように、冷房を使わずに汗を吹き出しながらの出力を行っております。
Leptonの直ぐ横にはiMacが有り、あまり高温な部屋にしておくのはよろしくないのではとも思うのですが如何でしょう?
この位の湾曲は、許容範囲でしょうか?
アクリル板を裏返して着けたら少しは湾曲が改善されるでしょうか?
Macや自分の身体の為にも冷房を使った方が良いのでしょうか?
何卒御指導、御鞭撻の程宜しく御願い致します。
Posted Aug 22, 2016 - 7:31 PM
chimuraさん、御回答ありがとうございます。
高温で射出した方が積層の着きが良くなるんですか!
250〜260度でのプリントに挑戦してみます。
Posted Aug 22, 2016 - 2:47 PM
こんにちは、僕はABSは高温射出ノズルで250~260度でプリントしています。
そうするとかなり積層同士のくっつきがしっかりするので囲うこと無く大きいモデルをプリントしても割れが出ません。
もはや反り返し防止に軽くサーキュレーターあててみちゃってます。
参考までに。
Posted Aug 21, 2016 - 8:43 PM
はぎさん、どうもです。やはり湾曲しますよね!
金属パーツではないので致し方ない事だとは思いますが何かしらの解決法が欲しいところですね。
因みに、今回プリントしているモノが8時間弱かかるモノだったのでiMacと共に命の危険を感じて、プリントの失敗も已む無しと思い、冷房入れたところ、投稿した画像の半分位迄湾曲が抑えられました。
只、湾曲が軽減されたものの決して真直になる事は無く、どうやらクセになっているようです。
やはりLepton内、外共に高温になり過ぎていたという事でしょうか。
しかし、冷房使用後やはりと言うか何と言うかクラック迄は行かないのですが、しっかりと融着していないであろう積層が部分的に見受けられます。
生命維持と共に安定したプリントを得る為には、開放している上部を覆い庫内温度の高温を保ちつつ人間やその他機器の為に冷房を使用する。
この方法で正解なのでしょうか?
Posted Aug 21, 2016 - 5:13 PM
私も同じ症状になっているので、Puggyさんに便乗して書き込みしちゃいます。
私の場合は、最近は、主にPLAで出力していて、8月に入ってからは
あまり出力をしていないのですが、同じように反っています。
アクリルの扉を開けると、側面のアクリル坂の反りに引っかかる感じです。
正面から見ると反っているのがあきらかにわかるぐらいです。