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PLA吐出時のダマ発生

Posted by Kuri
Posted Sep 28, 2016 - 12:02 PM 

こんにちは。Titanを使っている初心者です。初めて書き込みさせていただきます。

 

年明けから使用を開始し、ABS⇒PLA⇒ABSと2-3ヶ月毎に交換する頻度でプリントしております。

そして、今回またABS⇒PLAに交換しました。変更するときは、280℃で残ABSを次のPLAで押し出して残らないように注意は払っているのですが、今回初めて交換後に失敗が出ております。

 

添付写真のようなダマが急に吐出されてしまうのです。それに気が付かないとそのダマを上塗りしていく形になってしまいます。

ダマは気が付くのが早ければ、ピンセットで除去できるのですが、これだとプリント中に目が離せなくなり、困っております。

温度は、エクストルーダ 210℃ ベッド 55-60℃ です。

PLAフィラメントはGenkei様で購入した新品を一昨日開封したばかりです。

 

やはり、ノズル詰まりを疑うべきでしょうか。

まだ一度もノズルやバレル、テフロンチューブを交換しておりませんが、使用頻度によってノズルとテフロンチューブの間に隙間ができて「マグマだまり」的なことが起こったりするのでしょうか?

 

無知な質問で恐縮ですが、どなたか原因と解決策をご教示いただけると幸いです。

どうぞ宜しくお願い致します。

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Posted by Kuri
Posted Sep 28, 2016 - 2:30 PM

Kato様

度々すみません。Kuriです。

ABSづまりを解消するため、最後の悪あがきでもう一度エクストルーダー280℃,射出スピード200mm/minでPLAをはき出させてみたら、なんとノズルの脇からPLAがポタポタと漏れ出していました。そして、カプトンテープを外してみると、ヒートコアとヒートシンクの間から漏れ出しているようでした。

どうもこれが原因のようです。お騒がせして申し訳ございませんでした。

 

Posted by Kuri
Posted Sep 28, 2016 - 1:45 PM

Kato様

早速のお返事、ありがとうございます!

やはり残留物が取り切れていないことによるダマ発生だったのですね。原因をお教えいただき、ありがとうございます。

ホットエンドをそれぞれ専用で持っておくということ、検討してみます。

ありがとうございました!

Posted by Kato
Posted Sep 28, 2016 - 12:48 PM

Kuriさん こんにちは!

なるほど だまですか・・・

私個人の経験としてですが、ABSなどPLAより高温素材がばれる内壁にこびりついたまま出力すると阻害されていたPLAが出力中剥がれ落ちてその分ぽよーんと、いわゆるダマとしてと出されたときがありました。

ばれる内部の壁がやはりABSなどの残骸がすこし残っていたのでは・・・ と思っています。

 

最近ではPLAなどの250度上限の詰まらないバレルも購入できるのでPLAではそちらを搭載したホットエンドを別で持っておくのがよいのかな~?なんて思っています。

私の場合は横着者なので高温は高温、 PLAはPLAのホットエンドをつかっていますー

あ、またはクリーニング用のパージフィラメントもありましたね。

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