中央より手前で印刷すると造形物がかすれる

Azusa9さんの指摘するとおりベッド面手前がせりあがっているのかな？と考えています。

ベッド面の水平を調節しているかと思いますが、

試しにプリント中に一番手前のスプリングをかませているボルトを右回しにしてベッドを少し下げてみるといかがでしょうか？

azusa9様

ご回答ありがとうございます。

X軸　Y軸ともに水平器で確認しています。

また、紙をノズルとガラスの間に挟んで紙を引っ張り手応えがテーブル全体で同じになるように確認してますが

こちらに関しては、あまり自信がないです。

さらに、ズレていくとの事ですので

定期的にメンテナンスするようにいたします。

色々とご助言して頂きまして、ありがとうございました。

画像が見にくかったら、画像の上で右クリックして「新しいタブで画像を開く」を選択してみてください。

オリジナルのサイズで表示出来ます。

写真ありがとうございます。少し不鮮明なので、想像しながら書いているのでもしかしたら違うかも知れませんが、離れすぎと言うよりも近すぎるのが原因の様に見えます。

手前側の方が高くなって隙間が少なくて、材料が押し出せず、かすれていると思われます。やはりヒートベッドの調整が根本的な対策になるかなと思います。ただ、スライサーの設定で少しは修正できる時もあります。私は、simplfy3Dを使っているのですが、G-code グローバルオフセット の項目を+0.05ぐらいに設定すると上手くでるかも知れません。これは、全体的にテーブルを0.05mm下げたところから印刷を開始する様に設定することになります。（隙間を空けてから印刷開始する。）

あと、本題とは直接関係ありませんが水平器でベッドを計るのは有りだと思いますが、それだけでは不十分かと思います。というのも、平行を取らなければならないのはベッドと、X軸　Y軸なので、X軸、Y軸が水平である事も確認しないとならないです。また、平行であることが確認できてもノズルとガラス面の間の隙間については別途計測する必要があります。私は紙をノズルとガラスの間に挟んで紙を引っ張り手応えがテーブル全体で同じになるように確認してます。ガラス面と各軸の平行度と、隙間を一発で計れるので楽です。慣れるまでは面倒でしたが、けっこうズレていくので今ではもう慣れました。ココはたくさん調整して慣れることが必要だと思います。

あと、スカートの作成をONにしたほうが良いと思いました。まず外壁を２，３周書いてから中を塗りつぶし始めると思いますが、外壁の1つ目の印刷が行われていないようにみえます。（外壁部分と中の塗りつぶしの所に隙間がみえる）これは、印刷始めは温度が設定温度になるまでにノズルから材料が垂れてしまい、始め空振りしやすいので、予備射出的にスカートをONに設定して少し無駄ですが助走を付けてから出力を始めると良いかなと思います。

これで、解決できる事を願ってます。頑張ってください！

azusa9様

ご回答して頂きまして、ありがとうございます。

かすれは1層目から発生しております。

図を見て頂きたいのですが、手前にかすれが発生しています。

また、3層ほど積層すると、かすれは上塗りされて見えなくなります。

また、水平器でヒートベッドの水平を確認しました。

若干、手前が高くなっていますが、内側の線に入っています。

下記に、手前が下がってしまっていると隙間が生じてかすれると記載して頂いていますが、

問題ないように感じます。

申し訳ありません。

上記の図において、不具合の理由が分かりましたら教えて頂きたいです。

おそらくテーブルの手前側が下がってしまって隙間が空いているため、上手く材料がベッドにくっつかないのかなと思いましたが、かすれるのが1層目から発生しているのであれば、ヒートベッドの調整をおこなう必要があるかと思います。

wikiの「03 LeptonZ軸の設定」動画を参考に調整頑張ってみてください。https://www.youtube.com/watch?v=wx_PjiUnxiQ

もし、かすれるのが、1層目からと言うわけで無く、途中が時々かすれるぐらいと言う事であれば、別の問題かも知れませんが、造形物の写真を上げてもらえると、何か分かることもあるかと。

Kato様

申し訳ありません。

上記について解決策を教えて頂きたいです。

宜しくお願いいたします。