ノズル先がベットから程遠い。
Posted Jul 11, 2014 - 1:33 PM
お疲れさまです。
G1Z0のコマンドを入力してもベット迄の距離は3ミリ以上あるようです。これはどうやって改善したら良いですか?G1Z−1とかやってみても反応なし。ノズルの差し込み過ぎでしょうか?
Posted Jul 17, 2014 - 6:49 PM
レンチが当たるのはありえないのでもしかしたら継手がしっかりささっていなくてノズルがよけいに奥までささってしまい短くなっていませんか?
Posted Jul 14, 2014 - 6:03 PM
返信ありがとうございます。
この流れにそって入力してみましたが、出力の際にはこの高さが影響しなく、G-code offsetsの所のZ-Axisの所を0などにしてみたら、プリントする際は上手く行きました。−1にもなるようですし。ただ今は隣にあるレンチが出力中に造形物に当たるので、このレンチを短いやつに変えたらどうなるのだろうと思っています。
Posted Jul 13, 2014 - 2:10 PM
Jadaiさん
ポストありがとうございます!
この現象はソフト側で直すことができますのでご安心を。
Trinoオートキャリブレーション(印刷時の平行が完全に決まらない)トピックでもステータスリストの出し方を出しておりますので、こちらのトピックと合わせて参考にして頂ければと思います。
まずSimplify3DのコントロールパネルのcommunicationからM666 Lにて、まずステータスリストを出しましょう。
いろいろとずらーっと数値がでてきますが、ほとんどの数値は
Trinoオートキャリブレーション(印刷時の平行が完全に決まらない)トピックでお役立ち致します。
そのリストのうちのHの値がベッド面からノズルの最大の長さとなります。
266.00となっているはずです。
これを例えば、M666 H272.00 と打ち込みsendボタンを押すと、266mmだった最大の距離が272mmに変更することができます。
お使いのTrinoが2−3mm上昇してしまうとのことですので266よりプラス5mm程度の距離を入力してあげるとちょうどよくなるかと思います。
M666 H271.00と入力して sendを押した後、
確定したい場合はその後に
M500 と入力してsendを押すと 制御ボードに書き込まれます。
もう一度M666 Lと入力してリストを出したときにHの値がそのようになっていれば問題ありません。