Lepton2のツールチェンジT0ブラケットが干渉する
Posted Feb 24, 2017 - 6:49 PM
Lepton2のツールチェンジを使用しています。
プリント中のツールチェンジは気持ちよく、カッコよく動作するのですが、プリント開始時にX0Y0からプリント位置に移動する際にノズルから出ている赤い線とT0のブラケットが僅かですが干渉します。
Simplify3Dのマクロ1「ツールチェンジテスト」でX0Y0とX100Y100の間にY30を追加すると干渉なく動作します。
Simplify3Dのスクリプトに干渉回避のためのY30を追加できますか。
追加できる場合、どのようにすればいいですか。
Posted Feb 27, 2017 - 1:51 PM
最後の行に追加で干渉、回避できました。
ありがとうございます。
Posted Feb 27, 2017 - 11:48 AM
なるほどです!
そうしたらですね、 スタートスクリプトの一番最後の行に
G1 Y50 F8000と入れてみてはどうでしょう?
つまりプリントを開始するまさに直前に
Y軸50mmの位置に移動し、そしてプリントするためにベッド中央に行くという形です。
これは盲点でした。
Posted Feb 26, 2017 - 9:45 AM
Kato様
説明が悪く申し訳ありません。
配線が干渉するのはプリント開始ボタンを押した直後の1回だけです。
プリント中のツールチェンジは問題なく作動します。
多分、スタートスクリプトのG28X0Y0F900のホーム位置から射出位置へ移動する際の最初の1回だけの干渉です。
スタートスクリプトのどの位置にY30入れるのが適切なのかがよく解りません。
よろしくお願いします。
Posted Feb 25, 2017 - 6:59 PM
Junさんこんにちは!
なるほど、 この場合は
Simplify3DのFFF設定を開いてみましょう。
エクストルーダーの指定をBothExtruderモードにしてからスクリプトタブを開いてみてください。
ツールチェンジスクリプトの項目がスイッチング動作になります。
T1(右)からT0(左)にチェンジする動作が
IF OLDTTOOL=1の段落
T0(左)からT1(右)にチェンジする動作が
IF NEWTOOL=1 の段落となります。
該当する部分に 例えば
[IF OLDTOO =1]G1 Y30 F8000 (T1からT0に切り替わる場合)
をはさんでみてはどうでしょうか