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Lepton2

trino

Trino

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TITAN

atom

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arki

Arki

Posted by suginchu
Posted Apr 6, 2017 - 1:56 PM 

前回ノズルがPLAで詰まってしまったので再購入したのですが、またたった1回で詰まってしまいました。
原因は何でしょうか?
ファンを外して300度に温めて、パージ材で上から押し出してみましたが
ノズルから出てきませんので、分解したらバレル部分もPLAが詰まっていました。
バレル部分はなんとかドリルで排除できましたので、もう一度、パージ材で押し
出してみましたがノズル部分の詰まりが取れずにおります。
ノズルは購入したばかりで再度詰まってしまって原因を知りたいと思います。
またこのノズルを復活させる方法を知りたいです。

使用しているのはGenkeiから購入した白のPLA1.75mmです。温度は220度でした。
すでにバレル部分に熱伝導グリスは塗りました。

質問1.バレル部分にもPLAが詰まった原因は?ファンは作動しています。温度
220度が高すぎたのでしょうか?

質問2.ノズル部分の詰まりの原因は?ノズルを300度に温めても詰まりが解
消されない原因はなんでしょうか?また炭化する原因はか?

質問3.ノズル部分の詰まりを取り除く方法?トピックスにあったお湯でノズル
を温めてPLAが柔らかくなればパージ剤で押せますか?
0.4mmのドリルで掘る場合、お湯で柔らかくした後がよいですか?

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Posted by azusa9
Posted May 17, 2017 - 9:48 AM

今更って感じですが、suginchuの投稿を見つけたので私が思ったことを書いておきます。

バレル部分は内部に乳白色のチューブが入っているタイプでしょうか?(いわゆる、詰まらんバレル)

それとも、金属のみの高温対応バレルでしょうか?

 

かなりこのバレルの種類の違いで詰まりやすさが変わります。高温対応バレルはやはり高温専用と考えて使った方が良いです。250度以上で常に使うような材料専用としたほうがよいです。この高温バレルでPLAとか、ABSを使うとバレル部分で詰まりやすいです。

ノズル部分での詰まりは、私の経験上は材料の善し悪しが一番影響してきます。Genkeiの材料を使っているようなのであまり問題にはならないと思いますが、以前は私も違うメーカーの材料を使っていて週に1回は詰まる現象に見舞われていました。材料をGenkeiのPLAに変えてからは、ノズル部分で詰まることは記憶が正しければ発生していません。

ちなみに、PLAはトウモロコシとかから作られている環境に優しい材料で最後には土に帰るようです。ABSに比べて高温には耐えられませんので、造形温度でも普通に炭化してしまうようです。実際は90度ぐらいで柔らかくなっているので、造形時の200度とかは材料からすれば結構厳しい温度だと思います。

ちなみに、私はLepton使ってますが、Genkeiの詰まらんバレルで、200度、高くても210度ぐらいで造形を掛けています。ヒートベッド50度&カプトンテープ(ノリなし)、1層目の印刷だけ遅くして定着を良くさせています。材料もGenkeiのPLAです。色に関係なくGenkeiのPLAは安定して造形できてます。1000m位印刷してますが、ノズル部分での詰まりはありません。詰まらんバレルの内部のフッ素チューブが擦れて、穴が開くと材料がバレル内部にくっついてしまい造形に失敗することはあります。こればかりは避けられないようで、フィラメントが送り出されるときに少しずつバレル内部のチューブこすりとって薄くなってしまうようです。

少しでも参考になれば。

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