造形面のノズル傷
Posted Jul 12, 2014 - 10:57 AM
Trinoのプリント状況を観察していると、
平面を出力した後、ホットエンドが次の射出点へ造形面上を横切って移動する際に、
ノズルが造形面をわずかに擦り、せっかくきれいに造形した面に傷をつけてしまいます。
ホットエンドが射出せずに移動する時は、0.数mm程度上へあがってくれれば良さそうな気がしますが、
ソフト的に調整はできないものでしょうか?
Posted Jul 30, 2014 - 9:27 AM
Gakuさん
フォローアップ感謝です!
以前Kisslicerを使っていたことがありリフトの数値が0.5mm以上だと結構な積層ずれが起きる要因となるので気をつけてくださいね、 ただTrinoの場合Z移動がしっかりしているので問題にはならないかと。
0.1-0.2mmのリフトで片付けば一番理想的です。
Posted Jul 29, 2014 - 1:36 PM
gakuさん
ちゃんとそんな機能がついていたのですね、ありがとうございます。
Posted Jul 29, 2014 - 11:42 AM
Extruderタグの設定で、Retraction Vertical Lift というのがあります。
0.5とかにすると、描画場所を移動する時0.5持ち上げて移動します。
わずかながら無駄な処理時間を作ってしまいますが、サポートや造形物が
タワー状だったり、薄いハング部で造形が熱変形で浮いたり、少しでも
こするとひっかけて倒してしまいそうな時には有効かと思います。
Posted Jul 29, 2014 - 10:35 AM
私のケースでは、どうも樹脂の吐き出し量が多過ぎた為に造形面が厚く盛り上がってしまって、その上をノズルが通る時に傷をつけていた様です。
Machine Control PanelのExtrusionを70〜80%程度にしてやれば解決しました。
Posted Jul 14, 2014 - 9:37 AM
キャリブレーションの調整で対応可能なんですね、試してみます。
Posted Jul 13, 2014 - 2:04 PM
Hayashiさん
毎度ポストまことに有り難うございます!
Trinoオートキャリブレーション(印刷時の平行が完全に決まらない)トピックに調節の仕方を書いてみましたのでそちらをご覧頂ければ幸いです!