TRINUSでの不具合
Posted May 26, 2017 - 9:38 AM
Simplify3DでTRINUSのプロファイル設定をし、USB接続でプリントするのですが、しばらくすると造形されぬまま(フィラメントが出ない)動き続けています。
そのときTRINUSU側の液晶で確認するとエクストルーダーのヒータの設定温度がはじめに200度だったものが0指定となっており実温度も下がり続けています。
交信記録でチェックするとある時点でauto temp dounがTRINUS側から発せられてヒーターが切れるようです。
TRINUS純正(?)のPANGOで作成したデータをSDカードから造形する分には何の不具合もありません。
Simplify3DとTRINUSでプリントされている方もいらっしゃると思いますがどこに原因があるのでしょうか?
Posted May 31, 2017 - 12:46 AM
なんと!
あれからも中断の連続出したが、レイヤーの進行度より時間で切れることを発見。プリントしないでヒーターだけ上げていても切れる?TRINUSがGコードを十分理解していないのでは。TRINUSが原因?というわけで異国のサイトで最新のファームを見つけ更新すると難なくクリアしました。5月に買ったTRINUSのファームが古かったようです。Kato様のおかげでいろいろやってみて解決できました。ありがとうございます!
Posted May 29, 2017 - 8:20 PM
あはーー! なるほどー
やっぱり何かGcodeが怪しいですね~
Lepton2とかだと冷却ファンを途中でONにしたりするのですが その時のコマンドはたしかM106だった気がします ちなみにFanオフはM107
TRINUSのAuto Temp Downをグーぐる大先生にGcode検索してみてはどうでしょうか? もしかしたらTRINUSだとそのコマンドはauto TempDownのコマンドになっているのかもしれないですし・・・
Posted May 29, 2017 - 7:32 PM
どうもです!
温度は比較的安定しています。例のauto temp dounが出る直前まで目を凝らしてみていましたが変化したとしても1~2度くらいでしょうか。TRINUSの制御まではあんまり突っ込んではわかりませんが、表示で見る限りでは大きくふれないです。問題はauto temp dounが何の時に出るかですね。純正のPANGOで造形している時を見るとプリントが終わったときにこの命令が出てヒーターを冷やしてますね。
どうも起動してからしばらくたったんでもう切ります感がします。
Posted May 29, 2017 - 7:04 PM
こんにちは!
あ、あと温度変化どうでしょうか? Marlinの新しいものの場合だと指定温度の上下に激しく振れるとエラー扱いになり停止してしまうセーフティが盛り込まれるようになりましたが、TRINUSの場合温度がフラフラしたときにならないですか?
Posted May 29, 2017 - 6:50 PM
その後もプリントできない状態でいろいろやってみましたが…
やはりレイヤー40ぐらいでauto temp dounが出て中断するようなので、レイヤー20、30、に設定を変えて温度の指示を与えてみました。すると各レイヤーで指示通り温度は変化するのですが、やはり40くらいでauto temp dounがでて指示0となり下がっていきます。雰囲気的には仕事はしてるけどいつまでやるかわからないからこの辺で切りますよとTRINUSが言ってる感じです。
TRINUS用純正?ファイル(ただしベータ版)を使っているのですが、お手上げですね。
(一回投稿したのですが消えちゃったようでもう一回です)
Posted May 27, 2017 - 9:55 PM
ECHOとかいてありますねー
ECHOということは何らかの指令が機体側のファームまたはGcode側から発せられている可能性があります。
恐らくReadになっているので本体ファーム側から課と思います。
Simplify3Dで生成したGcodeの記述で 私なりの推測を下記に記してみます。
例えばですが、G92 E0 はRepetierやMarlinファームウェアの場合、E0はエクストルーダー射出量のリセット というコマンドになります。
しかし他のオリジナルファームウェアを使用されている場合だとG92が何に該当するか不明です。
また上記のことからG92は唯の例としてあげましたが、何か違うMcodeやGcodeが温度操作に干渉しているのかな?と思いました。
Posted May 26, 2017 - 9:37 PM
ありがとうございます。早速チェックしてみましたが、1レイヤー200度のみで他のレイヤー設定はありません。
マシンコントロールパネルのコミニュケーション項で見ていると今回は
しばらく正常にプリントされた後
SENT: G1 X72.034 Y63.914 F192
SENT: G92 E0
READ: [ECHO] auto temp down.
READ: continue
READ: ok
SENT: M105
SENT: G1 E-1.5000 F1800
READ: block
READ: ok
SENT: G1 X72.034 Y63.895 F4800
READ: ok
READ: [VALUE] T:199.6/0.0 B:0.0/0.0 S:0 F:'' P:-1 I:898 D:100 E:100
READ: ok
auto temp dounが入ってヒーターが切れてしまうようです。入る位置がその都度違うような気もしますのでTRINUS側が何らかの原因できってしまうのでしょうか。プリント終了時にヒーターを切る動作の様なきもしますが。
Posted May 26, 2017 - 12:05 PM
どうもこんにちは!TRINUSのFFFを見たことないですが、
確認部分としては
プロセス設定であるFFF設定画面を出してみてください。
詳細設定モードし、温度タブをひらいてみてください。
エクストルーダーの温度が1レイヤー200度となっていて 通常これだけの設定でプリント最後まで200度加熱し続ける状態になりますが、 何レイヤー目かで温度0等の設定になっていないでしょうか?