樹脂の射出が細くなってしまう,印刷時のz軸の高さ
Posted Jun 15, 2017 - 2:24 PM
こんにちは.
樹脂の射出が細くなってしまいました.
以前はきちんと射出できていたのですが,新しく基盤をGenkei様に交換していただいてからこのようになってしまいました.
ノズルの穴が貫通していることは確認できております.
そのため,ノズルのつまりが原因でない可能性もあるのではないかと考えております.
ノズルつまりであった場合,どのようにすればノズルつまりを解消できるのでしょうか.
またこのように樹脂の射出が細い場合,KISSlicerでGコードを作成する際どの値を小さくすれば上手く作成できるのでしょうか.
それと印刷がスタートする際に,Z軸の0から少しノズル位置が上がってから印刷しています.
そのため,ノズル高さが高くなりすぎて印刷が困難になっております.
現在は,両面テープを1枚1枚重ねて調整することでとりあえずは難をしのいでおりますが,無理があります.
その上がる高さは積層厚さなどによって変わるのでしょうか.
それとも,毎回一定値上がるのですしょうか.
その値はGコードなどで調整できるのでしょうか.
長くなっしまいましたので簡単にまとめますと,
①樹脂の射出が細くなっている原因
②ノズルつまりの解消方法
③樹脂の射出が細い場合のGコードの調整方法
④印刷開始時のZ軸の上昇の調整方法
となります.
複数になりますが,お教えいただければ幸いです.
以上,よろしくお願いいたします.
Posted Jun 16, 2017 - 9:00 PM
ご回答ありがとうございます.
M申し訳ありませんがS123のジャンパーの配線ですが,ジャンパーのパターンがよくわかりませんでした.
どのあたりが切断されていれば正しいのでしょうか.もう少し詳しくお教えいただけないでしょうか.
Posted Jun 15, 2017 - 8:49 PM
どうもこんにちは!
恐らく、恐らくですが、 制御ボード裏のエクストルーダーモーターのドライバ用ジャンパー(MS1 MS2 MS3)が MS1とMS2のそれぞれの間が切断されていない つまり通電状態になっているのではないかと思います。
MS123それぞれつながっている状態が制御ボードを裏返すとそれぞれの軸部分にあると思います (目を凝らしてよく見てみます)
MS123それぞれのジャンパーのパターンがあり、上下 それぞれ四角いパターンになっており、その間に凄く細い線でつながっている状態です。
MS12のこの細い線を切断されていますでしょうか