ロッドが外れます

ホットエンドに繋がるヒーターとサーミスタのケーブルの取り回し具合によって、これらがアクリルパネルとぶつかってロッドが外れる事がありました。これはケーブルの取り回し調整で解決すると思いますが、ホットエンドのユニット自体がアクリルパネルとぶつかる様なら、また別問題ですね。
それにしてもロッド長のばらつきが2〜3mmというのは、ちょっと差がありすぎかもしれませんねぇ。

どうも、最初の動作（６角を壁に当てて下ろす動作）の時にアクリルパネルにヘッドがぶつかり、
そのせいでヘッドが平行にならずロッドが外れていたようです。
（アクリルパネルを外すと改善）

私も、MACRO2を実行すると必ずロッドが外れます。
ロッドを別の場所に交換し、ボールをメンテしても症状は変わらず。
確かにロッドは2~3mmくらい長さが違い
真っ直ぐでないものもありますがこれが原因ですかね？

Yujiさん、hayashiさん、ありがとうございます。コード類の取り回しもできるだけ負荷のかからない方法にしたところ、現在のところ外れておりません。ロッドの長さも気にしてみます！

私もキャリブレーション時にロッドが外れる事があり、フィラメントやコード類の取り回しを調整した後、
念の為に各ロッドの長さを計って長さが近いもの同士（0.数mmレベルの話ですが）を対にして組んでみました。工業製品ですから多少の誤差は有るでしょうし、一番長いものと短いものが組合わさると、
もしかしたらロッドの動きに負荷が掛かるかもと考えたのです。
調整後、今のところは調子良いですよ。

私も本日似たような現象が発生しました。
マグネットの摺動部を見てみると滑りが悪くなっていました。
接着剤カスのようなものはとくに見つからなかったのですが
引っかかる感じでしたので試しに鉄球をグリスアップしてみたところ
ロッドが外れることなく動くようになりました。
鉄球周辺は常に摩擦を受けている部分ですのでグリスアップ等の
メンテが必要なのかも知れません。
尚、油を取り扱う際には樹脂やゴムに付着しないように注意です。
一般的に油が付着することで劣化を促進し、故障の原因となります。
（正確には組み合わせでケースバイケースなのですが
気を付けるに越したことはないので・・・）
以上、ご参考まで・・・。

ありがとうございます。なるほど、コード類の負荷についても注視してみます！

返信おそくなりまして！　

おお　自己解決されたのですね　よかったー


そうですね　なかなか気づきにくいですが間に何かが挟まっているとマグネットの磁力がかなり弱まります。
０．５mmくらいの埃でもかなり弱まるので気をつけたいですね。

あと余談ですが　フィラメントやコード類がエクストルーダーとホットエンド間に伝っていると思います。

これらを強く束ねるとホットエンドやエフェクターに影響がでてマグネットからエフェクターが外れるケースもありますので、注視してみてくださいね。

台座に接着剤の残りカス？みたいなのがあったので拭いたら今のところ収まっております。再発しないでね！

ロッドではなく、６本あるアームです、すいません。