エクストルーダーの過熱速度遅く、が40℃くらいで止まる
Posted Sep 10, 2017 - 9:09 PM
現在、初めて3Dプリントをする前の段階です。
Simplify3Dを使用して、エクストルーダーとヒーテッドベッドの温度をONにしましたが、エクストルーダーの温度上昇速度がヒーテッドベッドに比べ遅く、また、40℃くらいから上昇しません。
Lepton2の表示パネルを見ると「カネツシッパイ プリンターハテイシシマシタ」と表示されています。
電源を切るなどしてやり直しましたが、改善されません。
思い当たるフシは、ノズルを高温対応バレル版へ変更後、約300℃で増し締めしたところまでは良かったので、ノズルを元のように固定し直したつもりですが、何かまずいところがあったのかもしれません。
左右側面と正面の写真をアップしますので、もし何かお気付きの点がありましたら、お教え下さい。
(固定された写真ではなく、固定を解いたノズル写真の方が良いでしょうか?)
また、ソフト面でも確認してみた方が良いところなどありましたらお教え下さい。
よろしくお願いします。
Posted Sep 11, 2017 - 9:48 PM
抜けていた線を挿し直して温度を上げてみたところ、1分くらいで270℃に達しました。
エラーもありません。
ありがとうございました。
次回、初のプリントやってみます。
Posted Sep 11, 2017 - 8:55 PM
Kato様
コメントありがとうございます。
よく見たら、何か線が抜けていました...。('-';)
破損しているのかどうか分からないので、挿し直してテストしてみます。
エラーについては、こちらもおっしゃられる通りで、コミュニケーションウィンドウで確認したところ、エラーが表示されていました。
見落としが多くてすみません。
ありがとうございました。
また次回も助けて下さい。
Posted Sep 11, 2017 - 5:58 PM
どうもこんにちは!
写真一枚目が一番気になります、特にサーミスター(温度センサー)が増し締めしたときにか解りませんが根元から剥離していないでしょうか? (ファンのコードだったら誤解ですごめんなさい!)
Simplify3Dのコミュニケーションウインドウかホストソフトウェアのステータス画面にてベッドかノズルのどちらがエラーを起こしているかERRORと吐かれているはずなのでその記述の写真が在ると更にわかりやすいかと思います。
もしノズルのサーミスターが根元から断絶されていれば恐らくサーミスタ破損となっているかと思います。
この場合はスペアをGenkeiさんのほうで購入できると思います。