モデルの底面とラフト面積の調整
Posted Jan 1, 2018 - 5:17 PM
はじめまして、先日からsimplify3Dを使い始めたのですが調整方法がわからず困ってます。
どこに質問してよいのかもわからないのでコチラに書かせてもらいますが、場所が間違っていたらすみません。
質問内容はラフトの面積の調整についてです。
具体的には、印刷したいモデルの底面全ての下にラフトが生成されず、モデル1層目のラフトがない部分は垂れてしまって、満足に印刷が出来ません。
ラフトがモデル一層目とサポート材全てをカバー出来るようにするにはどこを調整すればよいのでしょうか。
Posted Jan 4, 2018 - 8:51 AM
既に、解決されていたようで良かったです。
ちょっと私の思っているのと原因が違う気がしたので、コメントを残しておきます。
サポート材が自動で生成される設定にしてあれば、ラフトは自動的にサポートのしたまで私の環境では拡張されていました。
灰色がサポートで、紫がラフトです。
サポートが生成されない所は、テーブルとの接地が無いと判断されてラフトが生成されないというのはソフトウェアの仕様として正しいのかなと思います。
今回のminoさんの現象は、ラフトが生成されないというのではなく、サポートが生成されないと言うことなのかなと、読んでいて思いました。(サポートが生成されないから、その下のラフトも生成されない。)
マテリアルサポートを生成するにチェックボックスが入っているか、
自動配置のオーバーハング角度が大きすぎたり小さすぎたりしていないかを確認されると、手動でのサポートの追加を不要に出来るかも知れません。
一度確認してみて下さい。
ちなみに、私の使っているバージョンは、4.0.0です。
Posted Jan 3, 2018 - 10:06 AM
こちらの投稿者ですが問題解決しました。
初歩的な内容ではありますが、同じ悩みに直面するかもしれない同じ初心者の方の為に自分で見つけた解決法を書いておきます。
解決法としては、スライスした時にモデル底面のラフトに乗らない箇所があった場合、そのモデル底面に手動で追加サポートを入れてあげるとラフト面積が自動でラフトを追加したときよりも範囲が広くなりモデル底面全てをラフトで支えることが出来ました。
同じ問題を抱えてる方は試してみて下さい。