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ホットエンドが過熱しずらい

Posted by INAGAKI
Posted Feb 12, 2018 - 10:26 AM 

ホットエンドを220度以上にしようとすると、210度あたりからなかなか過熱しなくなりました。一旦、210度に達すると209、208と下降し、199度くらいに落ちてからまた210度にもどるを繰り返します。

プリント時ではなく個別にホットエンドを温めると加熱しないことはないですが、プリント時の温度設定では加熱しないまま上下を繰り返します。

最近クーリングファンが故障し、気がつかないまま使っていたのでバレルなどに損傷が起こりました。クーリングファンを交換してからこの現象が発生するようになりました。他にはプリント物用冷却ファンをつけました。

何か原因・対象方法はわかりますでしょうか?

 

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Posted by INAGAKI
Posted Feb 23, 2018 - 7:26 PM

ケーブル結線の見直し(ついでメンテナンス性を上げるため、コネクター化)バレルへのグリースの塗り直し、ホットコアとヒートシンクの隙間の確保、カプトンテープ貼り直し。ほぼ全体メンテナンスを行い、プリント物冷却用ファンの位置を離すようにフォルダーを改造。

それでも、ベットの位置がホットエンドに近い時(HOMEからプリントを開始する時)などは、温度が上がりずらい状況にありました。 そこで、加藤さんに教えていただいたオートPIDの再設定を以下を参照して行なったところ、無事に復旧しました。
http://forum.magnarecta.com/forums/view/201

おそらくですが、交換した30mmファンは従来のものより出力が高くなっているのではないでしょうか? 従来のものはアンペア数が記載されていないので詳細は不明ですが、体感的に風は強くなっていると思います。(以前のは結構ヨレヨレ感が)
プリント物冷却用のファンもヒートコアには当たらないものの、ベットが上昇している状態だとベットで跳ね返って風を当てているのだと思います。
スイッチはもともと接点が弱まっていたものに若干電流量が増えたためにプチンと。。。 交換後は問題ないです。(12V電源直結も手だと加藤さんより教えてもらいました)

ただし、結果的には30mmファンの出力が上がったことは、空冷の効率をよくしてくれることになったので、調整後はプリント物の解像度が上がった気がします。
他のパーツのメンテナンスもあいまって、フィラメントの押し引きのキレがよくなったためだと思います。 サポート材の取り外しなども楽になりました。

ファンはプリント時の糸引きの細かい繊維状のプラスティックなどを巻き込んでしまいがちですが、これらは侮れないですね。 ファンの故障だけで、結構大変なことを引き起こしてくれますし、清掃やメンテナンスをしやすいようにしておくことが肝心だと改めて思いました。

Posted by Kato
Posted Feb 16, 2018 - 1:49 PM

恐らくファン交換時にどこかケーブルが損傷しているか+-ショートしている可能性があります。

以前他のユーザーさんでそこがショートしていて過電流供給になっていましたね。

最初電源を疑っていましたが結局ケーブルのどこかがショートしていて焦げていた部分を発見し最終的にはケーブルも交換です。

電源自体からは過剰電流は供給されるのは最大アンペア数は超えないので まずファンケーブルかヒーター等ホットエンド周りの配線をたどってみてはどうでしょう

Posted by INAGAKI
Posted Feb 16, 2018 - 2:11 AM

先ほど画像を添付したのですが、反映されないようで。
 

そうこうしてるうちにメインスイッチがプチンと切れてしまいました。
押し続けているとなんとか電源が供給され供給されますが、内部のケーブルを含めて熱くなっている模様。

とういうことは、過剰な電流が流れているということですよね。。。怖いなぁ

Posted by azusa9
Posted Feb 14, 2018 - 5:50 PM

INAGAKI さん

よければ、ノズルとか冷却ファンとかホットエンド周りの写真をなんまいかとって上げてもらえると何か解るかもです。

ノズルの温度も変化をグラフで何か表示させて画面キャプチャーして挙動を見えてもらえるとさらに、何か解るかもです。

事象は複雑な感じがしますが、案外簡単な内容ではないかと、山を張っていますが。

もう少し、情報をもらえないでしょうか。

Posted by INAGAKI
Posted Feb 14, 2018 - 2:36 PM

プリント物冷却ファンを切って確認してみたのですが、影響はないようでした。ただし、ヒートブロックにはあたりそうなので、ヒートブロック自体を90度回転させて横広になるようにして、ファンとの距離を離すようにしました。ケーブル類がX軸のストッパーに当たらないように前面にインシュロックで止めました。カプトンテープももちろん貼り直しました。
そうするうちになぜかT0の方は温度がじょう上昇するようになったのですが、T1の方が温度が設定値に上がりません。Tリフター用にプリント物冷却ファンのフォルダーをT0側に寄せるように作り直したので、T1にはプリント物冷却ファンの風はほとんど当たりません。
温度が上昇してしないのではなく、常に設定値よりも10度下あたりをうろうろするようになるのです。写真のように225度にすると215度あたり以上にならないのです。
プレヒートでやっても、プリント時にセットしても同じなので、Gコードの問題ではないように思えます。
 

Posted by azusa9
Posted Feb 14, 2018 - 11:53 AM

冷却ファン取り付け以前からとなると、温度センサーが故障している可能性も高そうですが、温度は急に上下したりしますか?

温度のグラフがなだらかな曲線を描いていないで、鋭角になってたら、温度センサが故障している可能性が高いです。

私は以前、低温ではなだらかに変化していても、高温帯ではいきなり鋭角な温度変化をするようになったので、温度センサを交換したら復活したことがあります。

 

Posted by プリント用冷却ファンは後から付けたのですが、その前から同じ現象が発生しているのです。
Posted Feb 13, 2018 - 12:26 PM

Posted by azusa9
Posted Feb 13, 2018 - 9:57 AM

たぶん初代のLeptonを使ってらっしゃると思うのですが、追加で付けた造形物を冷却するファンの風がアルミの四角いヒートブロック(かな)にあたっているのではないかとおもいます。

カプトンテープが四角いアルミのヒートブロックの周りを覆っているか確認されると良いと思います。それでも上手くいかないのであれば温度センサーが故障しているかも知れませんが

まずはカプトンテープを確認されると良いかと思います。

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