macro1→macro2→M500 後の挙動変化
Posted Jul 30, 2014 - 1:52 PM
お世話になります。
macro1の後にmacro2を実行、しばらくはM500を実行せずに何回か作動させていたのですが、ある時macro2後にM500を実行したところ、その後の挙動が以下のようになりました。
1.Zprobeが壁にあたらずリリースされなくなった。macro1でも同様。ファームウェアで数値変更しても変わりなし。最後の押し込みも深くなったので、押し込み過ぎないように数値変更したが変わりなし。
2.macro2で以前は20分くらいかかって何度も測定していたのが、1サイクルで終わるようになった。
3.macro1、macro2実行時最初にエンドスイッチにあてる動作が遅くなった。
もしかしたら当然の動作もあるのかもしれませんが、数値での変更で解消出来なくて困っています。
一度、ソフトウェアのインストールしなおしをした方が良いのでしょうか?
Posted Aug 14, 2014 - 7:42 PM
私もまだ初心者なのですが一つ情報として。
macro3は先行入力や連打をしてしまうとおかしな挙動をするようです。
落ち着いて入力するとmacro3の件は解消するかもしれませんね。
Posted Aug 12, 2014 - 1:10 PM
picomさん、Katoさんありがとうございます。
M502 → M500で工場出荷状態にして再度挑戦してみたら最初の動きに戻りました。
ハードウェアのネジやエンドストップの差し込み具合も確認しましたが異常ありませんでした。
ただ、
macoro2
M500
Disconnect
Trino電源切
(約30秒後)入
した時のXYZの数値はそれぞれ-1.36、-1.29、-3.30 でDisconnect前と変化無かったのですが、
macro3を実行すると手前側と右側が下がった状態で移動していました。
M666 軸 数値 で微調整を試みましたが変化がわからなかったので、XYZをそれぞれ
プラス側やマイナス側に大きめに振って再度、macro1 → macro3 と実行しても
明確な差が見られませんでした。
また、macro2を実行した後のZの補正値だけが他よりも大きくなります。
実際に測るとXYとそれほど違いは無いのですが・・・
Posted Aug 3, 2014 - 10:03 PM
こんにちわ!
Picomさん
フォローアップさすがです!
Picomさんの仰る通りM502 そしてM500で書き込みで工場出荷状態にもどりますのでインストールをしなおさなくても戻ります。
1サイクルで終わるということはおっしゃるようにエンドストップのXYZの上下位置が3mm以上誤差がありすぎるという状態なので、まずハードウェア本体のエンドストップが下に降りすぎてきていないか確認してみてください。
しっかりエンドストップスイッチが上部奥まで押し込まれているかが大切です。
その後Macro2を行いましょう。
ソフトウェアから異常をきたす場合はたいていの場合はハードウェアのボルトの緩みやエンドストップの緩みが原因だったりしますので今一度確認してみるとよいと思いますー
Posted Aug 1, 2014 - 11:29 AM
こんにちは。
2.を拝見しますと、おそらくキャリブレーションが1週目後で異常終了していると思われます。確か、EndStopのXYZ位置が、3mm以上差があると?終了すると思われます。そのような英文ログが出ますでしょうか。
M502で工場出荷状態に戻し、M500で書き込み、再度 Macro2 -> Macro1 をされてはいかがでしょう。
オートキャリブレーションのスレッドもご参考にして下さい。幸運を祈ります。