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Lepton2

trino

Trino

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arki

Arki

加熱時の射出について

Posted by Masato Tomoda
Posted Aug 5, 2014 - 4:44 AM 

おかげ様で組立も無事に済み、猫オブジェもプリントできるようになったのですが

以下不明点を教えて頂ければと思います。

1)ノズル加熱時に必ずフィラメントがニュルニュルと出てきます。正常でしょうか?
 他スレでもプリント時8mm出るとありましたが、それ以前から自分の場合は出ています笑

2)ナットなどの小さい部品を作成する際、ダマなようなものができてしまい部品として
 使えない状況です。
 よく見てみると射出しながら折り返す地点でどうも歪んだりダマ
 になったりしています。きれいに造形するため設定値等のアドバイスを頂ければ幸いです。
 

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Posted by Masato Tomoda
Posted Aug 11, 2014 - 8:38 PM

設定の調整などいくらしても精度が高いのができず、歪みまくっていました。

そこでmacro2のキャリブレーションに目をつけて各項目の値を調整していたのですが

結論からいうと、キャリブレーションをするとなぜか色々とずれが生じていました。

そこで初期化をして、初期化された値にハード側を合わせるということをしてみました。

主にはxyzのベルトの張りとエンドストップ、アルミフレームの調整をしました。

それでmacro2は実施せずにいきなり成果物を作ったところ、今までとは違い

精度の高いものができました。ナット、ボルトもちゃんと機能するものができました。

大変うれしい結果なのですが、macro2を実行していないということが府に落ちない点でもありますが

造形精度に悩まれたらハード側の調整も視野にいれるといいのかもしれません。

Posted by gaku
Posted Aug 7, 2014 - 10:10 AM

・extra restart distance 2.50mm
2.5はリトラクション(引き戻し)の値ですよね?
シュっと吸う・・というのはリトラクションかと思います。
描画場所移動時に糸引きをしないための動作になるかと思います。

extra restart distance の値を-0.5とかにすると書き出し
のフィラメントの出量がマイナス方向になるので、試す価値
あるかもですね。

当方で、紹介されたナットをABSで造形してみましたがそれなりに
カッコになりました。
手持ちにPLAが無いので適切なアドバイスができなくてすみません。

ここは、プロのアドバイスを頂きましょう!

Posted by Masato Tomoda
Posted Aug 6, 2014 - 11:44 PM

gakuさん、atsuさん、ご返信ありがとうございます。

1)加熱時の射出については正常だったようですね。安心したような?
 やはり他の方もされているようにワイパーのようなもので工夫する必要はありそうですね。
 ありがとうございます。

2)ナットについては画像も撮ってたのですが載せられず分かりにくくて申し訳ないです。
 以下サイトのナット6×9を試しに出してみたのですがまったく部品としては
 機能しないものができてしまいました。
 http://www.thingiverse.com/thing:193647

 atsuさんも言われてるように小さい部品だとダレたり、ダマになるようですね。
 イメージ的にはフィラメントが、射出しながら折り返したりする際に
 折り返し地点だけ射出量が多くなる為、ダマや歪みにつながっているイメージです。

 以前、genkei様事務所に見学に行った際に千村さんがノズルで出すぎたフィラメントを
 シュっと吸う設定があると言われたような記憶が若干残っていて、その設定を強めれば
 もしかして良くなるのではと思っています。
 かなりうろ覚えてで間違ってるかもしれませんが・・。

gakuさんのチェック項目については以下です。
設定値についてはtrino用設定ファイル初期のままです。

Extruderタグ内
・extra restart distance 2.50mm
・extrusion multiplier 1.00
Temperatureタグ
・primary extruder 220℃・・・フィラメントはPLAです。
otherタグ
・default printing speed 1,600mm/min

Posted by atsu
Posted Aug 6, 2014 - 10:33 AM

1)は私のTrinoも同様ですので、恐らく正常かと。
2)関しては私自身も歪みの無いプリントを目指して試行錯誤中なので、大したアドバイスもできませんが、確かに小さな物だと歪みが出る事が多いですね。
私のケースでは高さ10mm、底φ10から上端φ20、t1の逆円錐パイプをPLEでテスト出力した時にプリントがダレてしまいました。出力温度を190度まで下げてもダメでした。
ヒートブロックが小さな部品上に留まり続ける為、そこからの輻射熱が原因なのか、あるいは夏の30度を超す気温のせいなのか、原因を探っているところです。
また小さな部品を出力する場合、ヒーテッドベッドの中央か端部、レイアウト位置でも出力結果が変わる事がありますね。基本的には中央部の方が良好な結果になる事が多いです。
Tomodaさんが出力された物の写真を拝見できたら、他の方々からもより具体的なコメントもいただけるかもなのですが、まだ写真添付できないんですかねぇ?Genkeiさん?

Posted by gaku
Posted Aug 6, 2014 - 8:49 AM

1)は正常だと思います。ノズル温度がある程度上昇すると、ボーデンチューブ内で
 つっぱってるフィラメント圧が緩和しようと押し出されるのでしょう。
 8mmというのは、プリント開始動作のスクリプト記述内の動作のことで、いずれにしても
 それを除去したいので皆さんワイパー部品など自作して取り付けているようです。

2)は状況を画像で見ないとなんともですが、下記項目がどうなっているかチェックしたいです。
Extruderタグ内
・extra restart distance 0
・extrusion multiplier 1.0
Temperatureタグ
・primary extruder(ノズル温度)・・材料に応じた温度
otherタグ
・default printing speed ****

組み上げた時点で自分も失敗したのですが、エクストルーダーの送りローラーの
バネは強めに締め、一旦送りギヤを綺麗に掃除してからやり直してみてください。
ダマや歪の原因が、送り不安定なのか送り過ぎ(設定値)なのか最初にはっきり
させておきたいですね。

諸先輩方のフォローもお願い致します。
ところで、ナットの大きさってどのくらいの大きさなんですか?

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