ツールスイッチシステムのブラケット干渉について
Posted Aug 30, 2020 - 4:05 PM
お世話になります。
先日購入し、ツールスイッチシステムの作動確認をしましたが、ブラケット干渉が発生します。
トラブルシューティング内にあるYの値を変えてみましたが、
変わりませんでした。
他に触る箇所はあるのでしょうか?
よろしくお願いします。
Posted Sep 2, 2020 - 12:49 PM
問題が解決されたとのことでよかったです。
マクロの保存の問題に関しまして自分の方でも発生してしまう問題であり、その対応も同様にエクスポートを行うことで保存する手法でした。。
この手法であれば保存自体は行えていますので問題無いものかと思われます。
自分の環境ではFFFファイルにて右下の「ファームウェアのタイプ」で該当のfrmファイルを選択することで紐付け?を行うことでSimplify3D を終了してから起動しても設定の保持を行うことができましたので、一度お試しいただければと思います。
Posted Sep 1, 2020 - 11:42 PM
お世話になります。
表題の件、解決しました。
FFFファイルのツールチェンジスクリプト内、下記
{IF OLDTOOL =1}G1 Y7 F8000 ;T1の値ではなく、
Lepton2 Toolchange Macro.frmの
マクロ1内、上記に該当するYの値を変更後、
ブラケットに干渉することなく作動いたしました。
まだ試してませんが、上記変更数値をFFFファイルへ反映で完成しそうです。
一点不明でしたのが、
Lepton2 Toolchange Macro.frmのマクロ更新→保存→Simplify3D終了→Simplify3D起動→
Lepton2 Toolchange Macro.frmのマクロ確認→保存前の状態に戻っている
がありました。
但し、Lepton2 Toolchange Macro.frmのマクロ更新→エクスポート→別名保存
であれば、マクロ更新が反映されていました。
これは上記で問題ないでしょうか?
Posted Sep 1, 2020 - 11:52 AM
お世話になります。
ツールチェンジでのY軸での数値変更の箇所につきましては、該当の箇所で問題ありませんので本来であればこの数値を変更を行うとでY軸の動作として反映されるものになります。
確認ではあるのですが、ツールチェンジ動作を行う前にホーム動作が行われるものにはなっていますが、こちらは正常に行われていますでしょうか?
また、Simplify3DのコントロールパネルからX軸、Y軸を動作させることでツールチェンジ動作を手動で再現(位置に関してはツールチェンジスクリプト内の座標を参考にして)し、干渉のしない座標の確認を行ってみてください。干渉しない座標が確認できましたら、それらの座標をツールチェンジスクリプト内の座標と置き換えることで干渉せずにツールチェンジ動作が行えるものになるかと思われます。
FRMの保存につきましては写真の添付をしていただいているものかとは思われますが、こちらでは確認することができませんでした。。
「現在、以前に自動更新されたファームウェア設定を使用しています。
競合を避けるためプロセス設定内で再度更新してください。」
上記の通知に関しましてはこれは新しく保存した際には毎回表示されてしまうものにはなっているので今回の問題とは直接的な関係はないものであると思われます。
Posted Aug 31, 2020 - 11:35 PM
お世話になります。
Lepton2 ツールスイッチシステム 動作テスト用Simplify3D FRMファイルを
読み込ませて作動確認を行ったときになります。
今回はホットエンドをはずした状態でホットエンドのキャリッジ、ホルダーの距離を測定し、判断しています。
T0、T1共にホットエンドをホルダーに返却および回収動作すべてにおいて干渉する距離になっています。
FFFファイルのツールチェンジスクリプト内、下記
{IF OLDTOOL =1}G1 Y7 F8000 ;T1
のYの値(;T1 or;T0がある他の3行も含む)を変更しても移動量は変わらない状態でした。
またLepton2 ツールスイッチシステム 動作テスト用Simplify3D FRMファイルを保存した際、
下記のウィンドウ(アップデートできてるかわかりませんが)
”ファームウエア設定が競合”
「現在、以前に自動更新されたファームウェア設定を使用しています。
競合を避けるためプロセス設定内で再度更新してください。」
が表示されます。
これは関係あるのでしょうか?
よろしくお願いします。
Posted Aug 31, 2020 - 11:18 AM
こんにちは。
ブラケットが干渉するというのはツールチェンジ動作を行った際に関してでしょうか?
また、干渉が発生してしまうのはT0もしくはT1のホットエンドをホルダーに返却および回収動作の際でしょうか?
干渉が発生してしまう状況につきまして詳しく教えていただけますと、対処法に関してお答えしやすいものになります。