サポート上の造形精度
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atsu
•
Posted Oct 14, 2014 - 6:54 PM
Posted Oct 14, 2014 - 6:54 PM
底が曲面だったりオーバーハング形状等の造形には、造形物の下部にサポートが形成されますが、
この造形物とサポートの繋がりが弱く、積層中に造形物がサポートから剥がれて上方向へ反ってしまい、積層中のヘッドに造形物が干渉したり、造形物の形状が想定通りにならなかったりします。
何か良い対策方法をご存じの方、ご享受願えますでしょうか。
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Posted by Hironao Kato •
Posted Oct 22, 2014 - 5:07 PM
Posted Oct 22, 2014 - 5:07 PM
T-asaoさんの仰るとおり造形速度によりエッジ立ってしまう場合が多く在りますね。
またプリント射出量も若干抑えるようにするのも手でもあります。
プリント設定画面のExtruderの設定タブで、NozzleDiameterのしたのperimeterというような項目があります。
デフォルトでは1.0ですが、0.98等にして若干だけ射出を下げるか、もしくはプリント最中にて
マシンコントロールパネルの右下、スピード調節の右の回転ノブが射出量になりますので若干下げてもよいかもしれません。
T-asaoさんのアドバイスのように低速で出しつつ、サポート材の密度も通常の40%から45-50にあげてみると底面の精度が向上します。
Posted by atsu •
Posted Oct 16, 2014 - 12:00 PM
Posted Oct 16, 2014 - 12:00 PM
t-asao様ありがとうございます。
なるほど造形速度ですか、試してみます。
Posted by t-asao •
Posted Oct 15, 2014 - 11:51 PM
Posted Oct 15, 2014 - 11:51 PM
それはおそらく造形速度が速すぎるからではないでしょうか。
冷却して固まり終わる前に積層されてしまうと温度のムラが生じ、収縮のムラが生まれ歪んでしまうようです。
私も円柱の円を立てて造形した際に似たような現象に遭遇しました。
スピードを落としたところきれいに造形できました。ご参考になれば。
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